投資ノート【先乗り株カレッジ:源太流の投資】
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源太流、投資の考え方
株式市場は数年に一度、本当の勝負所が来る。
それまでは、無理をせずに資金を増やすことである。
源太流、投資の基本
徹底すべきこと
- 無駄な買いはしない。(割り切った物以外は無計画に動かない)
- 多くの銘柄を持ち過ぎない。(少なく少なくしていき、いざというときのために資金を温存させておく)
- 銘柄は分類して、あらかじめ考えておく。
- 口座の管理をする。(塩漬け株は作らない)
- 信用取引(=借金)は現金の範囲内にする。
- 地合いに合わせて動く。(「どこがどうなったらこれを買う」という見方)
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地合いで売るとき、株価(買値)は関係ない。
「買値まであといくら、損金がいくらになったら売ろう」というのは意味がない。
運用の基本(サイクル)
- 市場の分析(即効投資戦略)
- 銘柄の考察(即効投資戦略)
- 買い場探し(源太カレンダー)
- 口座の確認(資金管理)
運用論という儲けるテクニック
- 計画を立てて動くことが大切。
- ポジションの組み立ては「軸(コア)+サテライト」とする銘柄を考える
- 買うときを考え、何が来たらどう動くというパターンを見つける。
- ポイントの日を基準にポジションを組み立てて、失敗はあっても「総額」から大きな構築をしていく。
- ポイントの日で変化が見えたら動けるように「口座の枠(資金管理)」を考える。
- 市場の見方と考え方が大事。
- 時間・曜日、買うタイミングを考える。
- 市場の変化を察知する。(地合いに合わせる)
- 個別の良し悪しは関係なく、総額から判断する。
源太流、投資のやり方
源太流の投資は資産構築のやり方
- カレンダーのポイントの日(またはポイントの前の日)を基準とした運用をする。(ブレは1~2日ある)
- 目先の利益で動くと資産は増えていかない。
- 資金が少ない場合は早めに利益を確定させて利益を積み上げていく。
- 資金がある一定以上になってくると勝負をどこかで掛ける。
- ワンクールはおよそ3ヶ月。その中で短期売買も行う。(外資のロングは3か月というルールがある)
- 逆張りを狙う。投げを買う・拾う(短期売買は除く)
- 損を出して総額の利益を減らせば税金が減ることも考えていく。
- ナンピンはしない。
ナンピン:買った株式や投資信託などが下落した場合に、買い付けコスト(=損益分岐点)を引き下げることを目的に、さらに買い付けること。 - チャートでは株価の位置や全体の流れを確認する。
- 総額を崩さない。(残っていくお金の方が大事)
- 総額で資金管理をしていく。
- 下がっているものは売る。
- 攻めるときのためにお金はとっておく。
- 今欲しいものを買うのではない。(先を読む)
- 景気・経済・政治の流れからテーマや銘柄を考える。
- 色々なところを見て銘柄を分類しておく。
・テーマ
・何月天井銘柄 - 利益が出ている株式から売るのではなく、引っ掛かった株式の整理を先にしていく。
- 塩漬けを作らない。(お金を殺すことになるので勿体ない)
- デイトレードは、5分足を見る。
- 中期投資は、日足を見る。
- 長期投資は、週足、月足を見る。