投資ノート【先乗り株カレッジ:基礎講座|銘柄の見つけ方】
投資ノート【先乗り株カレッジ:基礎講座|銘柄の見つけ方】です。
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投資の今の話題は何か?
テンバガー
- テンバガーは身近なものから出ることが多い。
・上がりだしたら相談しない方が良い。
→テンバガーは想定外のときに起こる。
→専門家や経験者は悪い時のイメージが強くなっている。
→業界に長いと過去の印象や資金の動きにとらわれる。
→新しい技術が理解できない。
→古い投資家では純粋なテンバガーが判らないことが多い。
→ゲームや美容器具など。 - 40年前任天堂の「ファミコン」は判らなかった。
→花札やトランプの会社だった。
→600円の株式は100倍を超えた。
→セブンイレブンは地方の方は判らなかった。
→信越化学、イビデンの半導体も、当時、個人投資家は判らなかった。
→判らなかったヤーマンは20倍以上になった。
→ちなみに、源太はヤマト運輸とイビデン、仕手系では多摩川HD、リミックスポイント。 - ゲームや企業で使われるもので流行っているものは無いか?
・若い人の中で、常識の流行り物は無いか?
→その商品を買うより株を買え!
・そういう株は「資産株」、別物として扱う。
→一過性か永久的かを見分ける。
・市場的なテンバガーは時価総額が大きくなく、大株主が創始者、市場を変えたいなどがある。
普通に始める銘柄選択
- 今は何が投資の話題になっているのか。
→大幅高した銘柄を探せ。
→理由を列記して、類似技術を探す。
→企業のHPをよく見て、取引先や技術提携などを見る。
→ノートをつけるなど、自分なりにまとめておくと役に立つ。 - 各論と総論。
・前者は実は各論であって、中級になって役に立つ。
→初心者からやっておくと数段吸収が早くなる。
→しかし、本当の初心者が銘柄を見つけるときは、先で良くなると思う物を探す。
→チャートで今上がりそうな株式は選ばない。
→一定の上下を繰り返していたり、力がある、技術があるのに低迷している株式。
→決算時期に併せて配当を狙う。
→「権利狙い」投資は、権利が欲しいか、値段(投資利益)が欲しいかを考える。
→権利を取った後に株価が急落することは多い。
・さてと、建前はさて置き・・・。
銘柄の見つけ方
- 株式の基本は市場を読む、何が話題かを探る。
→友人が多い「株探」のサイトが適当だろう。
→現在のマスコミや情報提供企業は情報操作が多い。
・決算発表が済んでいる方が良い。
→決算前後は株価が動きやすい。
→発表後に動いたのでは遅れやすい。
・他人が今どういう心理なのかを吸収する。 - 「お宝銘柄発掘ディスカッション」を利用する。
・先乗り株カレッジにある「お宝銘柄発掘ディスカッション」。
→多くの質問や現状分析、源太も書いている。
→個人の質問はみんなの声。
→知らないことは聞いた方が良い。
→書くことによって自分に有利な会話が広がる。
→他人が今どう思うかが判る。
→株式は「自分だけではどうにもならない」ゲーム。
アナリストの区分
- 「セルサイド」と「バイサイド」がある。
・前者は「良い銘柄を探して買ってもらう」、コンセンサスなどをつける仕事。。
卓越して来ると市場分析に変わり、TVなどに出演する。
・後者は「良い銘柄を選んで自分で判断して買う」運用者セルサイドがバイサイドに買ってもらう。 - バイサイドが本当は力がある。
→バイサイドをいくら持っているか。
→企業に頼まれての宣伝もある。
→一般的に力関係はバイサイドの方が上。
・実際に買う方が偉い、何があってもその方が上である。
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